負の記憶を公共性へと架け替えるコンバージョン
エストニアに残る共産時代に留置場などとして使われていた歴史的建造物を公共空間へと転換する試みである。中庭を囲む三角の平面形状を持つ三階建ての建物の中央二階部分を切り取って外部化し公共空間を挿入した。この操作によってかつて閉ざされ重たい記憶を抱えていた建築に光と風を取り入れ、中庭を都市と結び直すことで市民に開かれた憩いの場となることを目指した。




Rendering :
Shiotsuki Takuya
Photo :
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Partner :
VERCE (Rheo + ZKI design)
Award :
Lumion Competition Japan 2019 空間デザイン賞
2019

