BlenderからRhinocerosへ
Blenderで検討したモデルをRhinocerosにインポートして、Make2dを使って図面化したり、Grasshopperで精密なパラメトリックスタディを行うことがあります。また、Rhinocerosは建築設計者が扱っているメジャーなモデリングソフトの一つでもあるので、単純にモデルの受け渡しのためにもモデル変換を行います。
OBJ書き出し
3DモデルをBlenderから書き出し、Rhinocerosにインポートする場合、 私はいつもOBJで書き出しています。設定は下記の通りです。
頻繁に使うのでプリセットを保存しています。
Rhinocerosでインポートするときの設定は下記の通りです。
Rhinocero上ではメッシュとして読み込まれます。
Grasshopperで扱いやすいSurfaceへの変換については、また後日ご紹介します。