「インテリア ライフスタイル2026」に、SUIGENのコレクションを出展しました。
今回は、水の流れや揺らぎを手がかりに、デジタルファブリケーションと素材表現を組み合わせた家具、トレイ、ジュエリーなどを展示しました。
初めて展示される大型3Dプリントによるテーブル「TORRENT」とチェア「CASCADE」を中心に、再生プラスチックから生まれたGLACIER、SHOAL、TEARSを通して、素材が光を受けながら多様な表情を生み出す展示を構成しました。
会期中は、インテリア・建築・流通・素材開発など幅広い分野の方々にお越しいただき、多くの対話と今後につながる機会に恵まれました。


会場での反響
TORRENTやCASCADEには、多くの来場者が近づいて積層の流れや透明感を確認し、素材や製造方法について質問を寄せてくださいました。特に、大型3Dプリントによって連続的な曲面を形成していることや、光によって表情が変化する点に高い関心が集まりました。


GLACIER、SHOAL、TEARSについては、来場者が実際に手に取り、光の屈折や表面の揺らぎを確かめる姿が多く見られました。再生プラスチックから作られていることを伝えると、素材の美しさと循環性を両立している点に驚きの声が寄せられました。
インテリア、建築、流通、素材開発に関わる方々から、空間への導入、製品の取り扱い、素材や3Dプリント技術を活用した共同開発について、具体的な相談や意見交換の機会を得ることができました。



今後の展望
今回の展示を通じて、SUIGENのプロダクトが、単体の家具や小物としてだけでなく、ホテル、商業施設、住宅、ギャラリー、ショールームなど、さまざまな空間へ展開できる可能性を改めて確認しました。
今後は、TORRENT、CASCADEをはじめとする大型プロダクトについて、サイズや仕様のカスタム対応を含めた受注制作を進めていきます。また、GLACIER、SHOAL、TEARSなどの小型プロダクトについては、販売体制と取扱店舗の拡充を目指します。
あわせて、再生プラスチックや3Dプリント技術を活用し、素材メーカー、加工会社、設計者、ブランドとの共同開発にも取り組んでいきます。

ご協力企業
株式会社 相合家具製作所(CASCADE・VORTEX 開発・製作)
Dizzy Design(コンセプトイメージ制作)




