月: 2021年11月

  • 複数オブジェクトで構成されるモデルを配列複製(その2)

    複数オブジェクトで構成されるモデルを配列複製(その2)

    配列したモデルをいろいろな方向に向かせたい 

    前回作った配列させたモデルに対して、ランダムに少し回転を与えて、自然に配置したようなイメージを作りたいと思います。 

    Displaceモディファイアを追加します。 

    テクスチャを追加します。 

    テクスチャパネルに移動して、Cloudsを追加します。 

    Displaceモディファイアの設定に戻って、強さを好みに変更します。 

    このような見た目になりました。いろいろな方向を向いていますが、Z軸は固定したいですよね。 

    DisplaceモディファイアのDirectionを「Y」に変更します。 

    Z軸を固定したまま、方向を変えることができました。 

    Planeのレンダリングが不要な場合は、下記をオフにしてください。 

    Planeが消えました。 

    私はこのテクニックを、家具や商品、照明器具、植栽の配置などに活用しています。 

    Objectプロパティの「Instancing」の機能を応用すると、下記のようなレゴブロックのアニメーションも作成することができます。 

    今回のTipsもChris Pさんの動画を参考にしています。Blenderのパラメトリックモデリングを追究されている方で、非常に有益な情報を公開されています。下記にChris Pさんのチャンネルのリンクを貼っておきます。 

    https://www.youtube.com/channel/UCEhvBzn6O_XEBKLnAfG4kBg
  • 複数オブジェクトで構成されるモデルを配列複製(その1)

    複数オブジェクトで構成されるモデルを配列複製(その1)

    インスタンスを活用した配列複製 

    家具や人形のような、1つのオブジェクトではなく、いくつかのオブジェクトによって構成されるモデルを作る機会が多いと思います。 
    そのようなモデルに対して、Arrayモディファイアを与えたいというケースが多々あります。 
    この場合、私はいつもCollectionインスタンスParentのインスタンス機能を使って、Arrayモディファイアを与えています。 

    今回はこのようなオブジェクトの組み合わせを想定してみます。 

    構成するオブジェクトを「Objects」という名前のCollectionに格納します。 

    別のCollectionにPlaneを追加します。 

    このPlaneに対して、Arrayモディファイアを追加します。今回はX,YそれぞれのArrayモディファイアを追加しました。 

    このような感じです。 

    ObjectsのCollection Instanceを追加します。 

    Collection Instanceが追加されました。 

    このCollection InstanceをCtrl+PでPlaneの子に設定します。 

    Objectプロパティの「Instancing」から「Face」をクリックします。 

    Planeのそれぞれの面にインスタンスコピーされました。 

    カーソルを活用してCollection InstanceをPlaneの基点に合わせておきます。 

    ピッタリ合いました。 

    この手順により、PlaneのArrayモディファイアで個数やピッチをコントロールできるようになりました。 

    次回は配列複製したこれらのインスタンスの向きにバラツキを持たせたいと思います。

  • 無料テクスチャ・マテリアル検索サイト

    無料テクスチャ・マテリアル検索サイト

    複数サイトを横断検索

    CC0の無料のテクスチャ画像やマテリアルを検索するとき、以前は、良さそうなサイトを見つけてはブックマークしていました。 

    3dAssets.oneは、CC0のテクスチャ画僧やマテリアルを、複数サイトを横断して検索できます。 

    https://www.3dassets.one/

    試しに「interlocking」と打ち込んでインターロッキングブロックを検索してみます。 

    検索結果が出てきました。 

    おなじみのサイトも含まれていますね。 

    今回はこちらをクリックしてみました。 

    ここのサイトに遷移しました。 

    substanceのマテリアルとテクスチャがダウンロードできるようですね。2Kのjpgを選択してみました。 

    ダウンロードしたzipを展開してみると、テクスチャとマテリアルがダウンロードできていることが確認できました。 

    テクスチャやマテリアルの作成は結構時間がかかりますよね。より優れた検索方法を見つけて、作業効率を上げていきましょう。