ブランド価値を可視化する映像ディレクション
Ferrum+は、板金工場と建築家によって生まれた、鉄のありのままの質感を活かす家具ブランド。既製品としての家具でありながら、住まいや店舗の状況に合わせて寸法を調整できる自由度を持ち、金属加工の精度とクラフトマンシップを日常の空間へと届けている。
本プロジェクトでは、ブランドの立ち上げにあわせて、製品の佇まいを伝える映像と、工場での制作工程に焦点を当てた映像を制作した。ジンバル、ミラーレス一眼、ドローンを用いてLog撮影を行い、DaVinci Resolveでカラーグレーディングと編集を実施。鉄の重量感、加工痕、職人の手の動き、空間に置かれたときの静かな存在感を、ブランドの世界観として構成した。
ECサイトやSNSでの発信を想定し、単に製品を紹介するのではなく、寸法を測り、発注し、工場で加工され、空間に設置されるまでの流れを映像化。デジタルな注文体験と、現場の手仕事がつながることで、Ferrum+の価値である「精度」「自由度」「素材感」「クラフト」を直感的に伝えることを目指した。
















Rendering :
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Film :
Shiotsuki Takuya
Partner :
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Award :
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2022

